清水圭と元コンビ 和泉修さんは大阪で足ツボサロンを経営

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 昨年7月に西方は妊娠を発表。無事、出産にこぎつけた。

ボクシングでロス五輪の代表候補選手に

 さて、鹿児島生まれで大阪・阪南市育ちの和泉さんは、私立浪速高校に進学後、ボクシング部に入部。赤井英和の2学年後輩にあたり、インターハイ・フェザー級で優勝したほか、同志社大に進学後は、ロス五輪の日本代表候補選手にも選ばれた。

 残念ながら代表からは漏れたが、アマチュア時代の対戦成績は、64戦54勝10敗の実力派だ。

 同志社大の1年先輩である清水圭と漫才コンビを組んだのは、大学卒業後。

「実は、某就職情報会社に内定していたんですが、(清水)圭ちゃんが吉本のオーディションを受けると聞いて『ほな、手伝うわ』言うて即席でコンビ組んだら、なんと合格したんです」

 そして「清水圭・和泉修(圭・修)」のコンビ名で86年にデビュー。テンポのいい漫才はたちまち評判となり、ダウンタウンより先に東京進出を果たす。87年から88年にかけてニッポン放送の「オールナイトニッポン」でパーソナリティーを務め、CDも発売、88年には上方漫才大賞の新人賞と花王名人大賞で最優秀新人賞をダブル受賞し、アイドル顔負けの人気を誇った。

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