ネットに罵詈雑言 徳永キャスターに今井美樹の二の舞懸念

公開日: 更新日:

「2人の結婚生活は13年も続き、子供も2人います。それでも目立った活動をすると、必ずかつての不倫疑惑が蒸し返される。バッシングの対象となってしまうのが有名人のつらいところです。最近では、今井美樹さんが同じパターンですね。不思議なのは、徳永さんを“略奪”した内村さんの方は、すっかり好感度が元通りということ。それどころか、最近の内村さんの人気は、当時以上でしょう。不倫に“男女の差”はないはずですが、なぜか女性の方が、必要以上に世間から激しくたたかれ、嫌われる傾向にあります」

 女性誌にキャッチされた徳永の最近の容姿についても、〈まったくオーラがない〉〈昔とは別人だ〉〈背中が丸まっていて残念〉などと、ネット民は容赦ない。

 カメラの前から退いて10年以上、まして子育て真っ最中となれば、昔のように身なりをかまう余裕がないのは当たり前だが、世間の風当たりは想像以上に厳しい。

「でも、徳永さんが昔と変わらぬ美貌でキラキラ輝いていたら、それはそれできっと『盗っ人たけだけしい』なんて批判されるに違いありません。今は“一般人”の風貌でも、そこは元人気アナ。10月までには、すべてをきっちり仕上げてくるでしょうが、今井美樹さんのように、やることなすこと猛バッシングされないか心配です」(エリザベス松本氏)

 夫の内村は妻の復帰を後押ししているという。果たしてかつての輝きを取り戻せるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  2. 2

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  3. 3

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  4. 4

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  5. 5

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  1. 6

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  2. 7

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 8

    萩原健一(6)美人で細身、しかもボイン…いしだあゆみにはショーケンが好む必須条件が揃っていた

  4. 9

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ吉井監督が佐々木朗希、ローテ再編構想を語る「今となっては彼に思うところはないけども…」

  2. 2

    20代女子の「ホテル暮らし」1年間の支出報告…賃貸の家賃と比較してどうなった?

  3. 3

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 4

    「フジ日枝案件」と物議、小池都知事肝いりの巨大噴水が“汚水”散布危機…大腸菌数が基準の最大27倍!

  5. 5

    “ホテル暮らし歴半年”20代女子はどう断捨離した? 家財道具はスーツケース2個分

  1. 6

    「ホテルで1人暮らし」意外なルールとトラブル 部屋に彼氏が遊びに来てもOKなの?

  2. 7

    TKO木下隆行が性加害を正式謝罪も…“ペットボトルキャラで復活”を後押ししてきたテレビ局の異常

  3. 8

    「高額療養費」負担引き上げ、患者の“治療諦め”で医療費2270億円削減…厚労省のトンデモ試算にSNS大炎上

  4. 9

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  5. 10

    松たか子と"18歳差共演"SixTONES松村北斗の評価爆騰がり 映画『ファーストキス 1ST KISS』興収14億円予想のヒット