弘中アナにミタパンも ズケズケと物を言う女が受けている
「チコちゃん」、扱っているのはありがちな雑学バラエティーなのに、ここまで人気になるとは。
設定は5歳児、それが辛辣なのが面白い。それもズケズケと。着ぐるみ(!?)なのに、目が変わるなど表情の変化が自在なのも見ていて楽しい。
チコちゃんの顔面もどういう仕組みになっているのか気になる!
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」は年末の流行語大賞間違いなしでは。
ちなみに声はキム兄こと木村祐一が担当。これがキム兄のまんま「ボーっと生きてんじゃねーよ!」なら怖い(笑い)。
ズケズケ女、もう一人いた。ミタパンことフジテレビの三田友梨佳。現在「直撃LIVEグッディ!」に出演しているが、その存在感が日増しに大きくなっていて、安藤優子もウカウカしてられないんじゃないかと思うほど。芸人やタレントコメンテーターが毒にも薬にもならないような意見でお茶を濁す中、三田がビシッと一言で斬り、場を締める。
さらに言葉にせずともワイプに映る際、露骨に不快な顔をしたり、怒りを表したり。2、3日前のミスター慶応だかミスター東大かの性的暴行報道でも、蛇蝎のごとく汚いものを見るような目で睨んでいた。ワイドショー広しといえども、ミタパンほどモノ言う女子アナも珍しい。