後輩芸人と絶縁宣言で浮き彫りに JOYとユージの好感度の差
〈後輩の某芸人とはもう縁切り。ここまで人にイライラさせられたのは初〉――タレントのJOY(33)が、12月15日に自身のツイッターで“絶縁宣言”し、ネット上でも話題になっているが、事態は思わぬ展開を見せている。
JOYは〈人としての筋も通せない、世話になった人をなめきってるあんないい加減な奴がこの世界で売れる可能性はゼロ〉〈中々人にイライラしない僕ですが、今回ばかりはダメでした〉とまで断言。相当カッカ来ているのは分かるが、肝心の「後輩の某芸人」が誰かについては一切触れていない。
そのせいでネット上も〈誰のこと?〉〈はっきり言えないのなら、書かないでほしい〉〈本人に言えば〉〈単なる話題づくり〉〈器が小さいのが露呈した〉などと“炎上気味”だ。
「今回の騒動で意外な好感度の高さが浮き彫りになったのが、JOYさんと『顔がそっくりで見分けがつかない』なんて言われている、タレントのユージさん(31)ですね」と、芸能ライターのエリザベス松本氏はこう言う。
「JOYさんは父親が英国人、ユージさんは米国人と、2人とも“ハーフタレント”ですが、JOYさんの絶縁宣言ツイートのコメントには、『顔がそっくりでも、中身はユージとまるで違う』『ユージはしっかり生きていて、好感度が高い』なんて意見が集まっています。ユージさんは2014年に、当時すでに2人の子供がいた7歳年上のシングルマザーと結婚し、子煩悩ぶり、イクメンぶりを発揮。JOYさんの騒動をきっかけに、改めてユージさんを支持する声が高まっています」