長谷川博己と破局報道 鈴木京香「もう育てきった」の真意
女優の鈴木京香(50)が交際を噂される俳優・長谷川博己(41)との破局を報じられた。女性セブンによると、京香の友人がこう証言したそうだ。
「最近、京香さんは長谷川さんに別れを告げたようです。彼女は、私、もう彼を育てきったでしょ? と少し笑いながら語っていました」――。
長谷川はNHK連続テレビ小説「まんぷく」出演のため、平日は大阪でのホテル暮らし。単身赴任のサラリーマンのような日々を5月から送っているが、週末に帰京しても、京香の自宅マンションには寄り付かず、自宅マンションへと消えていくという。
長谷川とはドラマ「セカンドバージン」での共演をきっかけに2010年に交際をはじめたとされ、翌11年に同作の映画版が公開された際の舞台挨拶で京香はこうコメントしていた。
「一度恋に落ちたら周りの状況など気にならなくなった。恋愛することに躊躇しなくてもいいのかなと思うようになりました」
堤真一や真田広之らと浮名を流し、堤とは結婚説もあった。長谷川とも京香の自宅で事実婚と伝えられ、ことし5月には「鈴木京香がついに結婚へ!」と別の女性誌が報じた。もともと京香は結婚願望が強いうえ、40代のうちにしたいというのが長年の夢。それをかなえるとの見方であった。今回の破局説も、このときの結婚説にも、京香は何ひとつコメントしていない。一体どうなっているのか。ベテラン芸能記者の青山佳裕氏は言う。