河野景子“新パートナー”発覚でわかった離婚後の充実生活
確かに、昨年10月に離婚が成立すると、即座にテレビ業界に復帰するため、旧知のプロデューサーや局関係者に営業活動をしている様子が報じられた。約半年後の翌年3月には「こころの真実 23年のすべて」(世界文化社)を上梓。そのあまりの手際のよさに「別れた途端にすぐ金儲けか」などと批判の声が上がっていた。さらに“暴露本”にしては離婚の真相など核心的な部分への言及もなかった。「当たり障りのない言葉で貴乃花を褒めていて、逆に本当のことを言えないのが真実なのかな」(離婚経験のあるタレントの西川史子が「サンデー・ジャポン」で発言)と、そのスカスカの中身が物議を醸していた。
「もともと交友関係の広い人ですから、離婚したことで、それが堂々とできるようになり、仕事もプライベートも、さらに外の世界に興味が広がっているとみるべきでしょう」(城下尊之氏)
交際の真偽は定かではないが、角界という狭い世界を抜け出し、ノビノビと羽を広げているのは確かなようだ。