吉本批判でも24時間ランナー 近藤春菜にあがる“怨嗟の声”
10日放送の番組「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)の中で25日放送の「24時間テレビ42」のチャリティーマラソンの3人目のランナーがハリセンボン・近藤春菜(36)であることが明らかにされた。
これを受けて12日放送の「スッキリ」では、MCの加藤浩次が「そういえば、最近の春菜は痩せたよな、夏バテかなと思ってた」と持ち上げると、春菜はまんざらでもない様子で笑顔を見せた。
ところが、3人目のチャリティーランナーが春菜ではないかと水面下でウワサが流れ始めた7月中旬、吉本の女芸人たちの間では「また春菜?」とやっかみともとれる声が漏れていた。
テレビ画面からはうかがい知れないが、春菜はしばらく前から女芸人のサークルで浮いた状態にあったという。昨年は女性誌「女性自身」(18年4月24日号)が、「近藤春菜が女芸人から総スカン状態 森三中に大久保佳代子も」と報じた。
ある芸人によると、春菜が総スカン状態になったきっかけは、先輩の「森三中」との関係だという。ハリセンボンは吉本のタレント養成学校NSCの9期生。一方の「森三中」は4期生。上下関係が厳しく、結束が固いことで知られる吉本の女芸人のヒエラルキーからいえば、森三中はハリセンボンの“目上”にあたる。