吉本批判でも24時間ランナー 近藤春菜にあがる“怨嗟の声”

公開日: 更新日:

■先輩芸人たちが激怒した理由とは?

 実際、かつての森三中とハリセンボンは情報交換会と称して頻繁に飲み会を催すほど関係が良好だった。しかし、春菜は「スッキリ」のサブMCにキャスティングされた16年春ごろから飲み会に参加しなくなったという。理由は単純で、春菜のスケジュールがタイトになったためだ。森三中も当初は理解を示していたようだが、ある時期から風向きが変わった。

 春菜がPerfumeのメンバーや吉高由里子、森矢カンナ、水川あさみ安室奈美恵らと“春菜会”と称される飲み会を定期的に開催していることを芸能マスコミが盛んに報じ始めたためだ。

 先輩芸人たちは「吉高とは酒が飲めるけど、私たちとは酒が飲めないというわけかい!」「春菜は相手を選んで酒を飲んでいるんだなぁ~、私たちとは酒がまずくて飲めない! というんだなぁ~」と烈火のごとく激怒したと伝えられる。

「『調子に乗ってるんじゃないよ!』と、先輩芸人たちの怒りが頂点に達したのは、春菜が不倫騒動に苦しむベッキーを『スッキリ』で擁護した時だったといいます。ベッキーは“春菜会”のメンバーでしたから、公私混同と映ったのでしょう。17年にテレビ東京系のスポーツ番組『SPORTSウォッチャー』でサッカー選手の内田篤人リハビリ生活を陰で支えてくれた親友として春菜の名前を挙げたことも女芸人たちの嫉妬に拍車を掛けました」(お笑い関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末