高良健吾&黒島結菜 “爽やか通い愛”が盛り上がらないワケ
「彼はいつも野崎さんの意思を尊重していました。そんな状態のまま2人の交際は4年間も続きましたが結婚には至りませんでした。今回も高良が黒島さんの事務所の意向に沿って同棲はしていません。フライデーの写真を見てわかる通り、後ろから両肩に手を乗せていたり、腰に手を回していたり、彼が黒島さんを好きなことはよく伝わってきます。ただ、いつもそうですが、彼は女性と交際したこと自体に満足してしまうのか、それ以上発展しないことが多い。正直、黒島さんと結婚するイメージも湧きません」(高良の知人)
■礼儀正しい行動派だが…
マスコミ関係者に聞いても、高良の礼儀正しさは折り紙付き。16年の熊本地震の際もすぐに地元・熊本に駆けつけ、ボランティア活動に励んだ行動派でもある。しかし、紳士過ぎるのか、これまで共演した女優陣から「女心がわかっていない」「モテない」などと突っ込まれてしまう。損な性格なのだろう。
一方の黒島も事務所に“清純派”として大切に育てられてきた。これまで演じてきたのは純情、一生懸命、元気な役柄ばかり。可愛らしいが面白味に欠ける点は否めない。