高良健吾&黒島結菜 “爽やか通い愛”が盛り上がらないワケ

公開日: 更新日:

 俳優・高良健吾(32)と女優・黒島結菜(23)の熱愛を19日発売のフライデーが報じた。同誌は今月上旬、朝の住宅街で黒島宅から出てきた2人が仲良く黒島の愛犬を散歩している姿や、古着店での買い物を終えて黒島宅へ帰宅する姿などたくさんの写真を掲載。高良は黒島宅から徒歩8分ほどのマンションに住み、そこから連日のように黒島宅に通っているが、同棲しているわけではないという。人気、実力ともにトップクラス同士の“通い愛”のスクープなのに、なぜかいまいち盛り上がりに欠ける。スポーツ紙やワイドショーもサラリと触れた程度だった。

「高良と黒島も『清潔』『健全』のイメージで出会いもドラマの共演です。掲載された写真も2人の爽やかなイメージ通りで、はっきり言って意外性がありません。これ以上、何か報じようがないのが実情でしょう」(芸能ライター・弘世一紀氏)

 あえて突っ込むとしたら、高良とモデルの野崎萌香(30)との熱愛だろう。2012年、お嬢さま育ちの野崎が高良の自宅に遊びに来た時の様子が報じられた。高良は午前0時に家から出てきた野崎の腕を帰したくないとばかりに引っ張り、野崎も名残惜しそうに何度も後ろを振り返りながら去ったため、2人の交際は「シンデレラストーリー」とも言われた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  2. 2

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  3. 3

    三浦大知に続き「いきものがかり」もチケット売れないと"告白"…有名アーティストでも厳しい現状

  4. 4

    清原果耶ついにスランプ脱出なるか? 坂口健太郎と“TBS火10”で再タッグ、「おかえりモネ」以来の共演に期待

  5. 5

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  1. 6

    フジ火9「人事の人見」は大ブーメラン?地上波単独初主演Travis Japan松田元太の“黒歴史”になる恐れ

  2. 7

    広末涼子が危険運転や看護師暴行に及んだ背景か…交通費5万円ケチった経済状況、鳥羽周作氏と破局説も

  3. 8

    松嶋菜々子の“黒歴史”が石橋貴明セクハラ発覚で発掘される不憫…「完全にもらい事故」の二次被害

  4. 9

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  5. 10

    サザン桑田佳祐の食道がん闘病秘話と今も語り継がれる「いとしのユウコ」伝説

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  2. 2

    清原果耶ついにスランプ脱出なるか? 坂口健太郎と“TBS火10”で再タッグ、「おかえりモネ」以来の共演に期待

  3. 3

    だから桑田真澄さんは伝説的な存在だった。PL学園の野球部員は授業中に寝るはずなのに…

  4. 4

    PL学園で僕が直面した壮絶すぎる「鉄の掟」…部屋では常に正座で笑顔も禁止、身も心も休まらず

  5. 5

    「ニュース7」畠山衣美アナに既婚者"略奪不倫"報道…NHKはなぜ不倫スキャンダルが多いのか

  1. 6

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  2. 7

    フジ火9「人事の人見」は大ブーメラン?地上波単独初主演Travis Japan松田元太の“黒歴史”になる恐れ

  3. 8

    ドジャース大谷 今季中の投手復帰は「幻」の気配…ブルペン調整が遅々として進まない本当の理由

  4. 9

    打撃絶不調・坂本勇人を「魚雷バット」が救う? 恩師の巨人元打撃コーチが重症度、治療法を指摘

  5. 10

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した