元ヤン木下優樹菜の更生を“全方位”で支える藤本の献身ぶり
■実父が語った本音「芸能界はリハビリの場」
「年をとってからの子どもはかわいいといいますが、フジモンはまさにそれ。子煩悩で溺愛し、遊びに連れていったり、送り迎えから食事の世話まで、自ら面倒を見ているそうです。優樹菜さんにも、事あるごとに、口の利き方や大人としての振る舞いを教えてきた。以前、優樹菜さんのお父さんが『手の付けられないヤンキーで不良だった娘にとって、芸能界は稼ぐ場所ではなく、リハビリ、更生の場所』と語っていたのを覚えています。『そこで少しでも人として磨かれ、まっとうになってくれたら、そんなうれしいことはありません』と。フジモンはそんなお父さんの思いも受け継いでいるのではないでしょうか」(藤本を知る芸能記者)
子どもを送った後、藤本は都内スタジオでテレビ番組の収録に参加。いつもと変わらない様子で仕事をこなしたようだ。
木下が恫喝めいたメッセージを送ったタピオカ店には直接の謝罪もなく、店のオーナーが木下を相手に損害賠償を求めて提訴し、木下のもとに訴状が届いているとの報道もある。芸能界からの引退を発表しても、これまでに起こしたトラブルからも全て幕引きとはいきそうにない。