元ヤン木下優樹菜の更生を“全方位”で支える藤本の献身ぶり
木下優樹菜(32)の芸能界電撃引退発表の翌7日の朝のこと――。木下の元夫でお笑いタレント藤本敏史(49)は7歳と4歳の娘の面倒を見て、幼稚園に送迎していたという。
「都内マンション前に集まっていた芸能マスコミの直撃取材を受けた藤本さんが口を開くことはありませんでしたけど、子どもたちを守っていくのは自分しかいないという覚悟がその表情から読み取れるようだったそうです」(マスコミ関係者)
■離婚後も積極的に育児に協力
昨年大晦日の離婚発表後も同じマンションの別フロアで暮らし、偽装離婚とも報じられた2人だが、今回の引退劇については、元パートナーである藤本が「一度すっぱり辞めて、考え直したら」などとアドバイスし、木下に引導を渡したとされる。
今月1日に活動再開を宣言してからわずか5日での引退発表。木下の所属事務所の公式サイトに「信頼関係を維持することが著しく困難」と書かれていたことで、またぞろ木下にトラブルやスキャンダルがあったのではないかと臆測が乱れ飛ぶなか、藤本はあくまで「パパ」として、目線を家族に向けようとしているようだ。タピオカ店とのトラブルに加え、離婚前に不倫があったとの疑惑が取り沙汰されても、養育費を払い続けていくであろう藤本には、同情の声も少なくない。