手越祐也の新居家賃200万円問題 ジャニーズ退所で楽勝か

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「仮に再生1回につき広告収入が0・1円としても、すでに237万円。登録者数が125万人もいれば確実にスポンサーも付きますし、週に1、2本をコンスタントに配信していければ、当面は動画だけで家賃が払っていけるでしょう」(IT業界関係者)

 それに手越の収入源はまだまだ広げていける。実際、2日付の自身のツイッターで〈ファンクラブの事前登録サイトができた〉などと告知。〈なる早でディナーショーとかやりたいな〉などとつぶやいていた。

「もう事務所にマージンを取られることもないわけです。アイドルのファンクラブの会費は平均して年4000円ぐらいですが、6000人集められたら家賃分は出る。手越なら楽勝でしょう」(芸能プロ関係者)

 ボロいといえば、ボロい商売だ。

「本人も内心、事務所を辞めて良かったと思っているんじゃないですか」と、芸能ライターの山下真夏氏はこう続ける。

「事務所の“縛り”がなくなって、明らかに以前より生き生きしている。ファンだって、明るい手越さんの顔を見たいわけです。頭の回転も速いですし、本人が『スーパーポジティブ人間』と言うように、いかにもYouTube向きの性格でもある。“反社会的勢力”との関係など、ファンすらドン引きするようなスキャンダルが飛び出さない限り、しばらくは安泰でしょうね」

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