田中みな実を心配する声…新事務所“不倫騒動”対応での悪評

公開日: 更新日:

 田中にはこれまで、オリエンタルラジオ藤森慎吾関ジャニ∞横山裕らと浮名を流した過去もある。さらに最近は“爆弾発言”もしているから穏やかでない。

「今年1月にはフジテレビ系『ダウンタウンなう』で、元カレについて、浮気も散々するなどと暴露し、横山のことではないかという臆測が広がりました。同2月にはラジオ番組で、芸能界に見切りをつけたいかのような発言もしています。2017年には週刊文春で、1年で3人マネジャーが交代するなど傲慢ぶりが報じられたことも。そんな田中だけに、新事務所がコントロールできるのか気になります」(前出のワイドショースタッフ)

 田中は昨年から女優活動にも力を入れ始めて、「絶対正義」「モトカレマニア」など、いずれもフジテレビ系連ドラに次々出演。今年の「M」でさらに女優に傾いているが、同じフラームの“ライバル”も黙っていないだろう。

「特に広末は事務所を支えてきたとのプライドが強いだけに、ライバル心をむき出しにする可能性がある。気が強い戸田も同様。我が世の春を謳歌し、“私、女優よ”モードに突入した田中の参入に、事務所内がピリつく可能性もありそうですね」とは、芸能ライターの吉崎まもる氏。

「テイクオフ」は有力芸能事務所の系列で、「ある意味“安心”だった」(前出のワイドショースタッフ)が、田中は新天地で女優として生き抜いていけるのか……見ものだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    岡本和真と村上宗隆のメジャー挑戦に“超逆風” 大谷バブルをブチ壊したMLB先輩野手の期待外れ

    岡本和真と村上宗隆のメジャー挑戦に“超逆風” 大谷バブルをブチ壊したMLB先輩野手の期待外れ

  2. 2
    鈴木誠也と吉田正尚が窮地…トレード浮上も引き取り手なし、大谷フィーバーの裏で価値大暴落

    鈴木誠也と吉田正尚が窮地…トレード浮上も引き取り手なし、大谷フィーバーの裏で価値大暴落

  3. 3
    悠仁さま「オックスフォード大進学」再浮上のナゼ…昆虫標本が充実した自然史博物館の存在

    悠仁さま「オックスフォード大進学」再浮上のナゼ…昆虫標本が充実した自然史博物館の存在

  4. 4
    なぜ大谷はチャンスに滅法弱くなったのか? 本人は力み否定も、得点圏での「悪癖」とは

    なぜ大谷はチャンスに滅法弱くなったのか? 本人は力み否定も、得点圏での「悪癖」とは

  5. 5
    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

  1. 6
    猛チャージ石丸伸二候補に広がる危機感…広島からは「あんなぁ都知事に押し上げちゃいけん」

    猛チャージ石丸伸二候補に広がる危機感…広島からは「あんなぁ都知事に押し上げちゃいけん」

  2. 7
    「あぶない刑事」100万人突破で分かった…舘ひろし&柴田恭兵“昭和のスター”の凄みと刑事役の人材不足

    「あぶない刑事」100万人突破で分かった…舘ひろし&柴田恭兵“昭和のスター”の凄みと刑事役の人材不足

  3. 8
    大谷への「アジア人差別感情」は球宴ファン投票にも表れ…問題の根は深く心配な今後

    大谷への「アジア人差別感情」は球宴ファン投票にも表れ…問題の根は深く心配な今後

  4. 9
    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  5. 10
    ロッテ佐々木朗希は“身内”からも嫌われた? 故障中とはいえ選手間投票でも球宴選外のトホホ

    ロッテ佐々木朗希は“身内”からも嫌われた? 故障中とはいえ選手間投票でも球宴選外のトホホ