ニノに長女誕生も…ツイッターはアンチと擁護派の対立構造

公開日: 更新日:

 カメラの焦点は本人に合っているものの、嵐の番組ポスターやコンサートグッズ、二宮の出演作が写り込んでいたり、ニノとお揃いらしきアイテムなどが映り込み、ファンの反感を買ったことなどを蒸し返された。そんなアンチツイッターで「#二宮和也死ぬ気で幸せになれ」「#二宮和也愛してるよ」「#二宮家に幸あれ」といった応援タグの義勇軍も立ち上がり、対立構造が生まれた。

 すでにアラフォーの二宮。それでも歓迎ムード一色に染まらないのは、トップアイドルゆえの宿命なのか、「#二宮の唯一の欠点は(妻の名)」のせいなのか。発売中の「週刊女性」では子育てのため、ドラマのオファーを先送りしたという記事も。

 主演映画「浅田家!」で優秀主演男優賞を受賞している二宮パパ。19日に開催される「第44回日本アカデミー賞」授賞式に登壇予定で、受賞者には、昨年末に電撃婚した元SMAP草彅剛(46)もいる。どんな会話がなされるのか、ダブルの意味で注目されている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ