変わる女子アナ結婚事情 “定番”プロ野球選手なぜ減った?

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女子アナの魅力や希少価値が減ったのかも

 女子アナの結婚相手も野球選手からタレント、同僚、一般人まで、多様化しているようだ。ても破局して、ミタパンは外資系企業のサラリーマンと結婚した例のように、交際しても結婚には至らないケースも増えていると思います」

 松本氏は続ける。

「女子アナブームと言われた頃は、女子アナは“高根の花”などと持ち上げられましたが、最近はフリーも含め、数もたくさんいるので、魅力や希少価値が減ったのかも知れません。一方で、女子アナから見たら、野球選手以外にもそれこそユーチューバーとかIT社長とか、時代の寵児の高給取りとも知り合う機会が増えたからではないでしょうか」

 女子アナの結婚相手も野球選手からタレント、同僚、一般人まで、多様化しているようだ。

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