NHK桑子真帆アナの運命を握る五輪閉会式中継 局内に広がる「3度目の大ミスが心配」の声

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「総合司会を務めた2018年大みそかの紅白歌合戦でも、優勝したのは白組だったのに『紅組に優勝旗が渡されます』と言ってしまった。平昌に続くシャレにならないミスでした。1年の間に、大型番組で2回、“絶対間違えてはいけない”ことをやらかしてしまった桑子アナに対し、一部局幹部はおかんむりだったと言われています」(ワイドショースタッフ)

■「和久田アナと比べると、どこか危うい印象」

 桑子アナは2015年から「ブラタモリ」でタモリのアシスタントを務め、明るいキャラとトークでブレーク。報道でも「ニュースウオッチ9」「おはよう日本」のキャスターなどを歴任し、実力も確かだ。ただ、私生活が話題になることも多い。

フジテレビ谷岡慎一アナとは2018年6月、わずか1年で離婚。昨年4月には指揮者・小澤征爾氏の息子で俳優の小澤征悦(47)との熱愛が発覚。しかも、緊急事態宣言下なのに“マスクなしデート”が報じられて批判も受けた。今年1月には、過去の男性問題が一部で報じられました。1年後輩で、東京五輪では開会式の中継をそつなくこなし、桑子アナと並ぶ新エースになった和久田麻由子アナと比べると、どこか危うい印象です」(芸能ライターの吉崎まもる氏)

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