NHK桑子真帆アナの運命を握る五輪閉会式中継 局内に広がる「3度目の大ミスが心配」の声

公開日: 更新日:

 東京五輪もラストスパート。連日熱戦を伝えてきたNHKだが、8日夜の閉会式中継をめぐって局内では「心配」の声が出ているという。閉会式中継を担当するエースの桑子真帆アナ(34)が“ミス”しないかどうか、というのだ。

 桑子アナは8日、ベテランの三瓶宏志アナ(52)とともに閉会式キャスターという重責を担う。

「桑子アナは人気、実力ともにNHKのエースですが、過去に大舞台で“致命的ミス”をしたことが2回あるのです。うち1回は、2018年2月の韓国・平昌の冬季五輪。開会式中継を担当したのですが、『今日の閉会式を通じて力強く表現された、平和への願いを大切にしたいですね』と話し、“閉会式”と言い間違えてしまったのです」(スポーツ紙芸能デスク)

 この言い間違いは当時、視聴者の間で話題に。平昌五輪キャスターとして現地入りしていたのに、その後、ほとんど五輪番組に登場しなくなった。因果関係は不明だが、ネット上で心配する声も相次ぐ事態に。同じ年にしてしまったもう1つのミスも、なかなかだった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に