日テレ「笑点」林家三平にメスは入るか 加入から5年目でもキャラを確立できず

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 11月7日は異例の放送となった。いつもの演芸コーナーと大喜利ではなく、BS日テレ「笑点 特大号」に出演中の若手落語家6人が登場し、通常のメンバーと「対抗大喜利」を行い、30分の編成をこの1本のみに絞った。冒頭の木久扇の回答はその時のものだ。

「三平はあまりボケに挑戦せず、うまい回答に逃げている節があります。しかし、往年の歌丸さんのようなうまさからは程遠いし、ボケても会場がシーンとなることも少なくない。木久扇さんがイジったように『三平はつまらない』と言われて、ようやく存在感が出る。スタッフも三平に頭を悩ませているようです」(民放関係者)

 最近のテレビ界は視聴者の若返りを目指しており、日本テレビもターゲット層を13歳から49歳に絞っている。

「『笑点』の主な視聴者層は50代以上。しかも、数字が堅調とはいえ20%が当たり前だった頃と比べて下がっている。裏番組でNHK大相撲中継がある時に1ケタに落ちたこともあったし、スタッフは安堵していられない。異例の『対抗大喜利』はその表れです。今の視聴者に若手落語家の名前を覚えてもらって世代交代をスムーズにしたい狙いもあるし、三平の尻に火をつける意味合いもある」(同前)

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