いろいろ抱えた21年の最後は、やっぱり大笑いして終わりたい!

公開日: 更新日:

 今年も残すところあと1カ月。今年もハワイに行かれなかった……。いつ自由に行かれることやら。なんかスッキリしないモヤモヤの一年だったけど総理大臣が代わったり、それなりにいろいろあった。オリンピックもギリギリまでやるのやらないの言いながら、私もトーチを約7万円で購入し、復興支援している岩手県山田町を聖火ランナーとして走った。たくさんの外国人選手も来日し、金メダルをかじったりしながらも帰国。パーッと暑い夏が終わった。

 私も中止・延期になった仕事もたくさんあって収入も激減したが、工夫してオンライン・リモート講演も初チャレンジ、久しぶりに自叙伝的な本の出版、新ネタも作って演芸場にも出演、来春公開予定映画の撮影、925の会で40人のゲストと漫才、約2年ぶりのスター混声合唱団と再会・練習・コンサート本番などなどいろいろやった。ワクチンの副反応かは不明だが2回目接種から3カ月後、謎の頭痛が約1カ月続き病院でCTなどを撮って調べた結果、医師から「病名は頭痛です」とコントのように言われ思わずズッコケた。「わかっとるわい!」とツッコミたいのを我慢しておとなしく痛み止めをもらいそこから約1カ月かかりやっとなんとなく治っていった。なんかそんな人多いようです。お気をつけください。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャースの“朗希タンパリング疑惑”で大迷惑!米29球団&日本プロ球団こぞって怒り心頭の納得理由

  2. 2

    柔道ウルフ・アロン「誤審」「不可解判定」「AI審判」「やらせ疑惑」をとことん語る

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 5

    吉永小百合(10)「15歳年上のバツイチと、よく一緒になりましたね」会員限定記事

  1. 6

    「建築界のノーベル賞」受賞の権威が大阪万博をバッサリ!“350億円リング”「犯罪だと思う」

  2. 7

    渡部建はキスなし即ベッド“超自己中SEX” 元カノ女優が激白

  3. 8

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  4. 9

    柔道ウルフ・アロンが“弟分”斉藤立を語る「仏リネール選手はタツルに持たれることを恐れていた」

  5. 10

    石川佳純の争奪戦からフジテレビが脱落情報!五輪キャスター起用でアドバンテージあるはずが…