眞子さんはNYで庶民生活を満喫! 迷子になってもへっちゃら…
海外では眞子さん夫妻はヘンリー王子とメーガンさんに似ていて関心が高いのか、イギリスの大衆紙もたびたび報じている。1人でカートを押しながらハンガーやタオルの日用雑貨を買っていたとか、帰る途中で道に迷ったとも書かれているから、あるいはパパラッチのような人物が尾行でもしたのだろうか。今はまだNY生活にチャレンジ中といった感じだが、そのうち慣れれば博物館などで働く眞子さんの姿が見られるようになるかもしれない。
こうした報道を見て「ヘー、自分で買い物までして大変だ」「警備もなくて物騒じゃないか」と心配している人もいるようだが、そうじゃない。これが眞子さんの望みだったのだ。眞子さんは皇室という世界に守られて、カゴの鳥のように見つめられるのではなく、ごく普通の国民と同じような生活をし、同じように働きたかったのだ。それが眞子さんの生き方だったのだろう。だからこそ、婚約を破棄すると思った国民の期待を見事に裏切り、批判を覚悟で小室圭さんと結婚すると宣言したのである。
とはいえ、一挙手一投足を見つめられている日本では不自由極まりない。というわけで、監視されないニューヨークへ渡ったのだろう。