谷川貞治を迎えK-1新体制がスタートも…「味方はゼロ。それなのに全責任は僕」
「テレビと格闘技」2003年大晦日の真実(42)
谷川貞治を新しいプロデューサーに迎えたK-1の新体制は、比較的順調な滑り出しを見せた。特にテレビ各局はマスコミ出身の新プロデューサーに軒並み好意的で、最も恐れていた「テレビ中継打ち切り」という最悪の事態は免れた。3月1日に有明コロシアムで行う「K-1 WORLD MAX日本代表…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,183文字/全文1,323文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】