香川照之が“MC初心者マーク”外し…不眠不休の大活躍に「いつ寝てる?」と心配する声

公開日: 更新日:

 ご存じTBSの超人気ドラマ「半沢直樹」の大和田常務は、もはや国民的愛されキャラだ。

「香川さんが演じなかったら、あそこまでの人気者にはならなかったでしょう。また狂気あふれる役もピタッとハマるのが、役者としての強みです。2016年に公開された映画『クリーピー 偽りの隣人』で演じた、無表情なサイコパス役は夢に出そうなほどに恐ろしかった。とにかく代表作が多すぎるんですよね」(前出のエリザベス松本氏)

 4月4日からは、香川が原作・プロデュースを務めるアニメ「インセクトランド」がNHK Eテレでオンエア。さらには「香川照之の昆虫すごいZ(ゼット)!」がNHKでスタートすることも決まっており、また芸人以上に体を張ってあちこちを駆け回る香川の姿が見られそうだ。留まることを知らない香川の“不眠不休”の活躍。存在感も圧倒的だが、体力も常人並みではなさそうである。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  3. 3

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    大河ドラマ「べらぼう」の制作現場に密着したNHK「100カメ」の舞台裏

  1. 6

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  2. 7

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  3. 8

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  4. 9

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  5. 10

    トランプ関税への無策に「本気の姿勢を見せろ!」高市早苗氏が石破政権に“啖呵”を切った裏事情