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井筒和幸映画監督

1952年12月13日、奈良県出身。県立奈良高校在学中から映画製作を始める。75年にピンク映画で監督デビューを果たし、「岸和田少年愚連隊」(96年)と「パッチギ!」(04年)では「ブルーリボン最優秀作品賞」を受賞。歯に衣着せぬ物言いがバラエティ番組でも人気を博し、現在は週刊誌やラジオでご意見番としても活躍中。

「トップガン・マーヴェリック」人気で国会議員は防衛費増額とか思うのかな

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 ところで、2日は54年前の東京大学で、米軍のベトナム戦争に加担した政府と産学協同の帝国主義大学解体、医学部インターン制度粉砕を叫んで、学生250人が安田講堂をバリケード再封鎖し、「東大全共闘」の闘いが始まった日だ。8月、ソ連がチェコに侵攻したら、大使館にすぐ抗議デモに行ったのも彼らだ。今の学生には想像すら不可能だが。

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