山下智久“1分足らずのハリウッドデビュー”にファン騒然 これでジャニーズを辞めたの?
「その少し前に『文春オンライン』で緊急事態宣言下に未成年女性らと朝まで飲酒していたことを報じられ、芸能活動を自粛中のことでしたからね。しかも、ジャニーズ事務所が彼の退所を発表した時、本人はすでに『マン・フロム──』の撮影のためカナダにいたんです。活動自粛処分を表明していた事務所としては赤っ恥です。長年お世話になった事務所の面目を潰した山下さんには、当然、批判的な声も聞こえてきました」(民放テレビ局の芸能デスク)
もっとも山下は退所後も前向きな姿勢で、20年11月29日のインスタグラムに「僕は今カナダに来ています。こちらでの生活をしながら今できる事を始めています。まだ大きな役は頂けませんが」と、“ちょい役”を自認した上で、ジャニタレの名声を捨てて撮影に臨む決意をにじませた。
■一言二言あるセリフについても…
もっとも、山下の「マン・フロム」について、出演時間が短いとはいえ、一言二言のセリフもあるため、ネット上では《台詞アリで出演できただけ山Pはやっぱり凄い》《ハリウッドデビューおめでとう》と称賛する声もある。ただ、そのセリフについても……。