“いじられキャラ”ウエンツ瑛士の報道番組MCシフトは大正解!
芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「テレビ各局が若返りを図る中、ウエンツさんは男性MCの中ではまだまだで、意外性もあり、伸びしろがある。長いキャリアで放送事故を起こさないトーク力は身についているし、司会、知識、留学で得た語学力など、爪痕が残せるチャンスでもあります。ウエンツさんは子役時代やWaTの頃は“かわいい”“王子様キャラ”、最近はバラエティーの“いじられキャラ”と人気を保ちながらも少しずつキャラクターをバージョンアップしている。今回、40歳を前に“知性”あるキャラにシフトできればタレント生命も延びるはず。新番組が成功しても、そうでなくても、ここでの活躍は試金石となって次のオファーにつながる。ある意味人生のターニングポイントになる大きなチャンスではないでしょうか」
所属事務所は業界大手のバーニングプロダクション。
「周防社長はスキャンダルを起こすこともなく、事務所で安定的に稼ぐウエンツのことをとりわけ高く評価しています」(事情通)
新生ウエンツに注目だ。