篠田麻里子は不倫騒動で袋叩きも通常稼働 むしろ“鬼メンタル”「見習いたい」の声あがる

公開日: 更新日:

 年末の「修羅場音声」の流出後、年をまたいでもなお世間を騒がせている元AKB48篠田麻里子(36)の不倫騒動。各メディアによる報道合戦が続く中、ネット上では篠田の「メンタルの強さ」に驚く声があがり始めている。

 ツイッターを見ていくと目立つのは、《篠田麻里子、インスタで不倫完全否定したのメン強すぎてクソウケた》などと、決定的とも言える音声が流出したにもかかわらず、昨年12月28日に「私が不倫したという事実はありません」と流出内容を否定する声明をインスタグラムで発表したことへの反応だ。

 また、《篠田麻里子さん喪中でインスタに振袖写真あげてて、すごいメンタルやなって思った》《正直もうインスタとか投稿してるレベルじゃないくらいヤバいと思うのだけど通常運行してるメンタルはすごいよマリコ様》と、不倫騒動とは無関係とはいえ、2023年の元日に喪中であることをインスタグラムで報告した際、投稿されていた写真が晴れ着ではないにしろ艶やかな着物姿だった点など、やはり篠田の「図太さ」に驚く声は多い。

 篠田と夫との間に何があったかは、もちろん当事者のみぞ知るところ。だが、これらの声に混じり、《篠田麻里子のメンタルの強さは見習いたい。色々あっても笑顔でインスタ更新してるし、気弱な私は見習うべきだと思った》、《篠田麻里子が鬼メンタルすぎて草》などといった、篠田の「図太さ」だけでも見習いたいという声もあがっているから不思議だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    眞子さん極秘出産で小室圭さんついにパパに…秋篠宮ご夫妻に初孫誕生で注目される「第一子の性別」

  3. 3

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 4

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  5. 5

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  1. 6

    芳根京子“1人勝ち”ムード…昭和新婚ラブコメ『めおと日和』大絶賛の裏に芸能界スキャンダル続きへのウンザリ感

  2. 7

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  3. 8

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  2. 2

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

  3. 3

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  4. 4

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  5. 5

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  1. 6

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  2. 7

    関西の無名大学が快進撃! 10年で「定員390人→1400人超」と規模拡大のワケ

  3. 8

    相撲は横綱だけにあらず…次期大関はアラサー三役陣「霧・栄・若」か、若手有望株「青・桜」か?

  4. 9

    「進次郎構文」コメ担当大臣就任で早くも炸裂…農水省職員「君は改革派? 保守派?」と聞かれ困惑

  5. 10

    “虫の王国”夢洲の生態系を大阪万博が破壊した…蚊に似たユスリカ大量発生の理由