EXIT兼近は芸能界に必要か? 2度の逮捕、強盗犯ルフィとの接点発覚も擁護の声が多いワケ
ネットでも、《罪を犯した人が更生出来る社会づくりは絶対に必要だが、華やかで子供たちがテレビをつければいつでも見れるような芸能界では難しいよね》《やってしまった事はどうにも変えようがないし、償ったのならそれでいいけど、やってしまった以上は道が狭まるのもしょうがない事と受け入れる必要もあると思う》
と、一方的に兼近を批判するのではなく、冷静な意見が目立った。
中には《闇営業しただけの宮迫博之が許されなくて、兼近が擁護されてるのがウケる》と、宮迫をチャカしつつも兼近擁護の基準に疑問を抱く声も上がっている。
■「芸人として笑えない」と思う人も
「兼近さんは極貧で高校を辞め、家族のために働き、ベビーシッターをしていたという、売れた過程でこれまでについた“根は良い人”のイメージに救われている部分が大きいと思います。彼の場合、生い立ちを考えたら仕方がなかったと言いたくなるところが擁護の理由になっていると思いますが、『闇社会の人間と関わっていた芸人では笑えない』と思う人がいることも、仕方がないといえます」(情報番組制作スタッフ)