「夕暮れに、手をつなぐ」北川悦吏子氏のSNSが物議…体調不良を明かしたのは“予防線”か?
放送中のTBS系ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の脚本を担当している北川悦吏子氏(61)が、自身の体調不良を明かしたことで、視聴者がザワついている。
3日、北川氏は自身のツイッターで脱稿とともに、体調不良で今作のオファーを断っていたことを明らかにした。
さらに北川氏は「執筆中は、局に迷惑がかかるのと、役者陣が心配するので、なるべく具合の悪い(体調のこと)ツイートは避けていました」と、体調不良ツイート解禁の理由を述べたが、ネットでは、
《まだドラマの放映中にツイッターで明かされるのはどうなんでしょう。何となくドラマへの評価に対する予防線、言い訳のように聞こえてしまうのですが》
《プロデューサーが無理に頼んだから書いたみたいな印象もしますし、正直これを読んだらいい気持ちがしないと思いますよ。まだ撮影中のキャスト、スタッフへの配慮がなさすぎます》
と、手厳しい意見が並んだ。
今作は、女優の広瀬すず(24)と人気グループ「King & Prince」の永瀬廉(24)が主演の青春ラブストーリーという強力な布陣のもと放送が進んでいるが、評判はイマイチのようだ。