三浦瑠麗氏がガラス張りオフィスで堂々“存在アピール”…公私混同疑惑は晴らせるか

公開日: 更新日:

 トライベイ社のフロアに瑠麗氏が代表を務めるシンクタンク「山猫総合研究所」も入居しているため、夫婦それぞれの会社が同居していることになる。瑠麗氏は夫が逮捕されて以降も、あえてこのオフィスに出社していると語っている。

■「オフィスに行けば会える」

《どこかの週刊誌が「マスコミが怖くて家から出て来られないのがふつう」などと書いていましたが、むしろ夫の逮捕後も毎日出勤することを心がけました》(「文藝春秋」5月特別号から)

 それは、娘を守るためだと話す。

《うちの山猫総合研究所にもスタッフがいますし、迷惑をかけて不快な想いをさせているのに、私一人が姿をくらますわけにはいかない。何よりもマスコミに対して「三浦瑠麗はオフィスに行けば会える」と保証を与えることで、記者が無暗矢鱈(むやみやたら)と家族のいる場所や家まで探し回る必要がなくなり、それが娘を守ることになると思ったからです》(同前)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ