TOBE滝沢秀明は「辞めジャニ」でジャニーズの対抗勢力を目指すのか? そうなるのか?
元ジャニーズのタッキーこと滝沢秀明(41)が設立した新会社「TOBE」が大きな話題になっている。
元V6の三宅健(44)が加入を発表したのに続いて、5月にジャニーズ事務所を退所した元King&Princeの平野紫燿(26)と神宮寺勇太(25)のふたりも合流を明らかにした。そういった経緯からタッキーは“辞めジャニ”のタレントを集めて、「ジャニーズの対抗勢力になるのか」といった声がネットなどで持ち上がっている。
■入会手続き待ちが12時間!
なにせ、元キンプリの平野と神宮寺は、人気絶頂での退所だったため、合流を発表したYouTube生配信の視聴者数は100万人を超えた。平野のインスタグラムは登録者数があっという間に200万人を超え、開設5日目には300万人突破を果たした。さらに、ファンクラブを開設すると発表したら、入会手続き待ちが12時間というとんでもない状態だという。
タッキーは三宅健とはふたりで音楽ユニットを結成したこともあって、合流はある程度予想されていたが、平野と神宮寺にいたってはそれほど接点はなかったはずという声もある。しかし、タッキーは平野と現キンプリの永瀬廉、高橋海人が出演した舞台を演出したことがあるし、そもそもジャニーズJrの若手たちの相談に乗ってたので、合流組とのつながりがあった。今後も“辞めジャニ”の加入は続き、グループごとジャニーズを退所した「IMPACTors」の7人や「Kis-My-Ft2」を辞める北山宏光の合流も予想されている。