GACKTすっかり“ネットご意見番”も…DJ SODA、処理水への持論に《思慮不足でガッカリ》の指摘
■極論を言っておきながら代替案は示さず
私見を立て続けに示したGACKTに対しネットでは、《SODAの件もだけど、この人、ものごとを上っ面だけ捉えて、極論を言って代案をなにひとつ示さずなにも考えてない。耳障りのいい発言して好感度アップしようとしてるだけだからな》
《韓国のDJの件で服装批判に対する反論に終始していて、他の問題点には言及しなかったのと同じような構図ですね。中途半端な発言が続いてちょっとイメージが崩れてます》
《韓国人DJのことや処理水の発言を聞いていると、考えが浅はかなんだなぁと感じた。尊敬してたけど残念です》
と、対案を示さず一方的な批判をするGACKTの姿勢に疑問を投げかける声も散見された。
「GACKTさんは重度の発声障害のため、21年9月から活動を休止し、昨年10月に活動再開しましたが、その際『重度の乾癬(かんせん)』という病気を発症していたことや、壮絶な闘病生活を復帰後のテレビ出演時に明かしていました。しかし21年11月、週刊文春がGACKTと不倫をした女性の夫からの告発記事が掲載した件についてはダンマリを貫いています」(テレビ番組制作関係者)