GACKTすっかり“ネットご意見番”も…DJ SODA、処理水への持論に《思慮不足でガッカリ》の指摘

公開日: 更新日:

■極論を言っておきながら代替案は示さず

 私見を立て続けに示したGACKTに対しネットでは、《SODAの件もだけど、この人、ものごとを上っ面だけ捉えて、極論を言って代案をなにひとつ示さずなにも考えてない。耳障りのいい発言して好感度アップしようとしてるだけだからな》

《韓国のDJの件で服装批判に対する反論に終始していて、他の問題点には言及しなかったのと同じような構図ですね。中途半端な発言が続いてちょっとイメージが崩れてます》

《韓国人DJのことや処理水の発言を聞いていると、考えが浅はかなんだなぁと感じた。尊敬してたけど残念です》

 と、対案を示さず一方的な批判をするGACKTの姿勢に疑問を投げかける声も散見された。

「GACKTさんは重度の発声障害のため、21年9月から活動を休止し、昨年10月に活動再開しましたが、その際『重度の乾癬(かんせん)』という病気を発症していたことや、壮絶な闘病生活を復帰後のテレビ出演時に明かしていました。しかし21年11月、週刊文春がGACKTと不倫をした女性の夫からの告発記事が掲載した件についてはダンマリを貫いています」(テレビ番組制作関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末