「ジャニーズ事務所」終止符でカウコンどうなる? エージェント契約でファミリー感消え“寄せ集め”状態に
ジャニーズ事務所は創業者の故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受けて17日から社名を「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に変更する。ファンがヤキモキしているのは、所属タレントが多数出演する年末恒例「ジャニーズカウントダウンライブ(通称カウコン)」の行方だ。
ジャニーズ事務所は2日の会見で、エージェント契約をメインとする新会社の設立を発表した。ただ、日本ではまだ馴染みのない契約形態に、ジャニーズの所属タレントたちは不安を抱えているようだ。
嵐・二宮和也(40)が率いるYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」は最新回で、チャンネル名の変更と、各グループの契約の方向性が定まるまで休止とすることを宣言。SexyZoneの菊池風磨(28)ら他のメンバーもグループの垣根を超えた活動の契約形態をどのようにすべきか、まだ整理がついていないようだ。
ファンも同様の不安を抱いているようで、ネットでは、
《もし沢山のデビュー組が新会社とエージェント契約せず別の事務所に行ったら、カウコンとかしなくなるんかな? あのファミリー感好きやのにな…》