性加害問題の波紋ここまで…“ジャニ妻”たちがまさかの「負け組」に? 大打撃はこの3人
順風満帆、勝ち馬に乗ったはずが、まさかの事態に。失敗した……。推察するに、そんな思いなのはジャニーズのスターと結婚したタレントではないか。ジャニー喜多川氏の性加害スキャンダルの波紋はここにも及ぶ。
ジャニーズの新会社のツートップ、社長の東山紀之夫人の木村佳乃、副社長の井ノ原快彦夫人の瀬戸朝香、スター・木村拓哉夫人の工藤静香、さらに退所を発表した岡田准一夫人の宮崎あおい等々、他にも何人も。その中でも影響を受けるのはやはり木村佳乃、瀬戸、工藤の3人だろう。
タレントにとって大切なのはイメージ。これまでは「ジャニーズの」という看板がその後ろ盾になったが、ジャニーズという名称が消え、消えた後も「ジャニーズのあの人の奥さん」とヒソヒソ話されたり、腫れ物に触る扱いになるのは目に見えている。例えば「工藤静香を起用したら何か言われるかな」とテレビマンは及び腰になるのではないか。つまりタレント活動にはマイナスになることはあってもプラスにならない。お気の毒さま。