高梨臨、萩原利久、鈴鹿央士…深夜ドラマ“豊作”の裏に制作陣・視聴者それぞれの理由アリ
「今年の冬はいつも以上に深夜ドラマが豊作ですよね」とテレビ誌ライターは言う。
TVerのお気に入り登録数を見ても、9日にスタートした高梨臨(35)主演の「夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2」(テレビ東京系=火曜24時30分)は25日現在で60万人に届く勢いだし、18日スタートの萩原利久(24)&早見あかり(28)の「めぐる未来」(日本テレビ系=木曜23時59分)も53万人を超えている。
「ひと頃の深夜ドラマといえば“グルメもの”というイメージでしたが、最近はジャンルも広がって、再放送ですけどオダギリジョーさん主演の『僕の手を売ります』(フジテレビ系)とか、大人のドラマ好きが見て楽しめる作品が目立ちますよね」(前出のテレビ誌ライター)
他にも、テレ東では鈴鹿央士(24)主演「闇バイト家族」(金曜24時12分)や、田辺誠一(54)主演「ハコビヤ」(金曜24時52分)、フジ系では原田泰造(53)主演「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(土曜23時40分)あたりも大人におススメなんだとか。