競泳水着グラビア美女・大塚びるインタビュー 初のヌード写真集「偏愛」を発売
競泳水着美女で話題の大塚びる(35)が18日、初のヌード写真集「偏愛」(講談社)を発売し話題になっている。その名の通り、衣装は競泳水着に特化しさまざまなエロスを表現。「早着替えのおかげで衣装が盛りだくさんになりました」という大塚に意気込みと今後のビジョンを聞いた。
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──なぜ競泳水着というニッチな世界に?
「もともと舞台女優として活動していて、マネジャーに自分のスタイルを生かさないのはもったいないと言われて、グラビアに挑戦したのが7年前で。ファンの方が競泳水着をプレゼントしてくれたり、競泳水着を着て欲しいってリクエストをいただいて、自分でも集めるようになりました。40、50代の方から『体育の先生を思い出します』とかコメントをいただきます(笑)」
──ビキニと見せ方は変わる?
「競泳水着はピタッとしちゃうので谷間は強調できないから、わき見せでラインを強調したり、制限された中でいかにバリエーションを出せるかが醍醐味でもあります。あと、お尻や脚が好きな方も多いので、下半身に注力したり、全身で魅せることを頭に置いています」
──ヌードは初挑戦だが躊躇はなかった?
「緊縛ヌードの写真がすてきだったので、いつかやってみたいと思っていて、マネジャーさんに言ったら実現しました。言ってみるもんだなあと(笑)」
──写真集の見どころは?
「競泳水着だけっていうニッチなところですかね。大丈夫かなと心配しましたが喜んでいただいているようです。ヌードは脱ぐエロスが出ていて、美術館に飾られた絵画作品のようにできたので満足です。あと喪服の“和とエロス”の感じもぜひ見ていただきたいです!」