著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

高橋一生&飯豊まりえ、山田裕貴&西野七瀬…令和の芸能界は人気俳優も恋愛しやすい環境に

公開日: 更新日:

 芸能記事が華やかだった昭和女性週刊誌。毎週のプラン会議では、苦肉の策で新聞のラテ欄からドラマの共演者を選び、根拠もなく「交際している」とプランを出す記者もいた。共演だけの接点で交際はあまりにむちゃだったが、今の時代ならかなりの確率で当たりそう。そんなことを思い出すほど共演をきっかけに結婚する俳優が相次いでいる。

 今年も山田裕貴西野七瀬高橋一生飯豊まりえが結婚を報告。両カップルともドラマ共演をきっかけに交際。女性誌風に表現すれば「愛を育んでいた」ことになる。

 現在進行形で愛を育み中のカップルの途中経過も報道されている。2年前から交際を伝えられていた人気俳優同士の山崎賢人広瀬すず。週刊文春で、明け方に2人がラーメンを一緒に食べている様子を報じた。すでに同棲状態にある2人。お互い俳優業は順調。障害もなく結婚も時間の問題だろう。

「女性セブン」は新たなカップルの話を伝えている。現在、放送中のドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」に主演している朝ドラ女優の杉咲花と、共演者の若葉竜也が熱愛中と報道。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ