スピードワゴン小沢一敬は松本人志と一蓮托生で復帰不可能か…幸せの骨頂の相方とは絶望的格差

公開日: 更新日:

「小沢以外の吉本所属の3人は、誰も活動自粛には至っていない。たむらや渡邊はSNSに松本擁護のポストをしたり、渡邊は名誉毀損で『フライデー』の発売元の講談社を提訴したり、黒瀬は表立った発言はしていないものの、温度差はあるが、いずれにせよ“松本擁護派”です。小沢だけが、今でもひきこもりのような生活を送っている状態です」(キー局関係者)

 小沢は、4月には女性週刊誌に、髪が伸び放題でうつむいて歩く姿をキャッチされている。

 一方、係争中の松本vs文春の裁判の行方は、8月14日に行われる第3回の弁論準備手続きを前に他の週刊誌や編集者も巻き込んだ双方の“空中戦”が激化している。

 前出のキー局関係者がこう続ける。

「小沢が復帰できる方法はただひとつ。裁判の結果、松本が“シロ”となって、テレビに復帰できた時です。その真偽はこれからですが、女衒や太鼓持ちというイメージが付いてしまった小沢は、松本と一蓮托生の運命となってしまっているんです。それまでは局としても使いづらい。井戸田と共演することもないでしょうね」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末