数字も評価も上々『ライオンの隠れ家』は柳楽優弥、坂東龍汰、佐藤大空だから成立した
「『ライオンの隠れ家』は扱っている要素が幅広いんです。自閉スペクトラム症、幼児虐待といった社会派の要素もあれば、3人の共同生活というホームドラマ的な要素もある。そして事件の展開が気になるというミステリー要素も。テーマを増やしすぎて内容がとっ散らかって収拾がつかなくなるなんてドラマも多いんですが、柳楽さん、坂東さん、佐藤君の演技力という軸がしっかりしているから、散漫な印象がしない。裏を返せば、この3人じゃないと、このドラマは成立しなかったかもしれませんね」(前出のテレビ誌ライター)
ネット上には《間違いなく今期一番》なんてレビューも。さすが「ドラマのTBS」。まだまだ数字も伸ばしていって"3冠王”も狙えそうだ。
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坂東龍汰と言えば「モテ男」ともっぱらだ。●関連記事【もっと読む】佐藤栞里をゲットした新“共演者キラー”坂東龍汰の評判は? 2019年には玉城ティナと交際報道…では、その色男ぶりを伝えている。