元グラドル井上晴美が熊本でスナック経営と話題 “元芸能人がママの店”が増殖中

公開日: 更新日:

 林はオフィシャルサイトで東京・大田区のお店「ラブリー寛寛」について、こんなコメントつきで紹介している。

《毎日、ミニライブをやっています♪ 「素敵なラブリーボーイ」はもちろん、70年代アイドル歌謡から、オールディーズ、演歌から最新の話題曲まで、幅広いレパートリー。何が出るかは毎日のお楽しみ!多彩な物まねも披露!! カンコのマシンガントークも病みつきになること間違いナシ!(笑)》

 某芸能プロ社長はこう言う。

「ファンというのは、推しの芸能人に会いたくて、実家や縁の地を探訪します。ならば、そんなファンを受け入れるお店をつくってしまえばいいという発想は昔からあります。もう何十年も経ちますが、2時間ドラマなどの某女優さんが、スポンサーとされる人の西麻布のカラオケバーでママのような感じで顔を出しているところを見たこともあります」

 タレントで女優の矢部美穂(47)も東京・世田谷区のバー「BAR YABEKE」で接客し、多くのファンが訪れている。タレントのスザンヌ(38)は地元の熊本で母と妹が「キャサリン's BAR」を営んでいることで有名だという。女優など芸能界で知名度を上げた女たちは、それ以外の仕事、接客業でもつぶしがきくようだ。

  ◇  ◇  ◇

 芸能界を引退したのか否かが判然としない最たる例が木下優樹菜だ。●関連記事【もっと読む】木下優樹菜はテレビ復帰に未練タラタラ? “最強の一般人”YouTubeでも稼げずか?…では、本人の「生殺しぶり」について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    大谷翔平を激怒させたフジテレビと日本テレビ…もっと問題なのは、情けない関係修復の仕方だ

  2. 2

    旧ジャニーズ“復活”で女帝復権か…米国でスルー状態のTravis Japanを日本メディアが一斉ヨイショの裏

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    3人の婚外子…菊川怜の夫・穐田誉輝氏“暴かれたスネの傷”

  5. 5

    松本人志「女性に謝罪」もウヤムヤ決着で復帰を急ぐ切実事情…劇場でダウンタウン復活も?

  1. 6

    藤原竜也「全領域異常解決室」に「SPEC」ファンから“追い風”! 演技派・柿澤勇人の伸びしろにも期待大

  2. 7

    橋本環奈のパワハラ疑惑のこと? 嵐・二宮和也の正月番組のワンシーンが視聴者の間で物議

  3. 8

    松本人志「文春裁判」電撃取り下げも待つのはイバラの道…“白旗復帰”画策にも視聴者・スポンサー・制作側から総スカン

  4. 9

    あの大谷翔平が苦々しい顔でインタビュー拒絶…フジテレビと“愛車無断公開犯”元木大介氏の先輩づらに嫌悪

  5. 10

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希の「豹変」…記者会見で“釈明”も5年前からくすぶっていた強硬メジャー挑戦の不穏

  4. 4

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  5. 5

    松本人志「女性に謝罪」もウヤムヤ決着で復帰を急ぐ切実事情…劇場でダウンタウン復活も?

  1. 6

    大谷翔平はなぜワールドシリーズで活躍できなかったのか…ハワイで現地英語TV中継を見ながら考えた

  2. 7

    佐々木朗希に《ワガママ小僧》の指摘も…「ゴリ押し」メジャー挑戦に批判殺到、大炎上する必然

  3. 8

    国民民主党・玉木代表が元グラドルとの隠密不倫を認め陳謝…会見で“勝負ネクタイ”消え、目もうつろ

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

  5. 10

    松本人志「文春裁判」電撃取り下げも待つのはイバラの道…“白旗復帰”画策にも視聴者・スポンサー・制作側から総スカン