KAT-TUN解散で八方塞がりの中丸雄一と、前途洋々の亀梨和也…今後の格差は決定的に
12日に解散が発表されたKAT-TUN。解散に伴って亀梨和也(38)は3月末でSTARTO ENTERTAINMENT(以下スタート社)を卒業。上田竜也(41)と中丸雄一(41)はスタート社とソロで契約を継続するが、メンバー格差はさらに深まりそうだ。
中丸は昨年1月に元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜(32)と結婚したものの、8月には女子大生との“アパ不倫”が発覚し無期限謹慎。今年1月、禊(みそぎ)も済んだかと復帰宣言したものの、仕事が戻った様子はない。笹崎アナとの結婚のきっかけになった古巣の「シューイチ」(日本テレビ)は、昨年11月には、コメンテーターの北沢豪(56)の不倫疑惑も報じられ、復帰どころではない状態。一方、「旅サラダ」(テレビ朝日系)は、マリ人の父を持つパリコレモデル、澤井一希(26)が新リポーターに就任し、戻る席はなくなった。
旧ジャニーズの一軍である二宮和也(41)や山田涼介(31)らが活躍中のYouTube「よにのちゃんねる」にも戻れる余地は全くなく、八方ふさがり状態である。
一方、不肖のメンバーと離れることで、肩の荷を下ろしたのは亀梨。亀梨は3月以降も「Going!」(日本テレビ系)に出演するとコメント。今までの仕事は継続、さらにソロコンサートの期待もかかるなど、視界は良好だ。