アリアナ・グランデ“激痩せ報道”は「ウィキッド」の宣伝か? 米国でもっと話題の“変化”とは

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 このほど約8年ぶりにファン待望の来日を果たした米人気シンガーで女優のアリアナ・グランデ(31)。国内メディアによる相次ぐ“激痩せ報道”がファンを刺激している。2月20日配信のNEWSポストセブンは、不動産業界の大物と言われる元夫ダルトン・ゴメス氏(29)とアリアナの離婚が昨年10月に成立し、現在は米俳優で歌手のイーサン・スレイター(32)と米NYで同棲していることを指摘。イーサンとのW不倫疑惑が浮上したことでバッシングを受けたとし、「アリアナの“激変”には、こうした世間の声も関係しているのかもしれません」と推測する現地ジャーナリストの声も紹介した。

 今回のアリアナの来日は、米映画「ウィキッド ふたりの魔女」(ソニー・ピクチャー)が3月7日に日本で一般公開されることに先立ち、今月19日に開催されたジャパン・プレミアに出席するため。アリアナは、主人公の1人で人気者の魔女・グリンダを演じており、同作については2022年秋から自身のSNSを通じて度々、製作過程を伝え続けてきた。この来日中にも日本語で「私と一緒に準備をしてください」と日本のファンへメッセージを送ったり、ファンも《日本に来てくれてありがとう》《かわいい》などと反応した。

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