荻野目洋子たった3文字動画「ごめん、、、、」再生230万回突破で見えてきた「新・バズりの法則」
■「バズ・マーケティング」による法則でも読めないところ
「『バズり』はそれ自体が売りになり、テレビでも『累計再生回数10億回超えのバズりアーティスト』などとタイトルで、放送されています。誰しもバズろうと狙いますが、そうそうバズるものでもないので、タレントもいろいろ工夫してますね」
とは前出のマスコミ関係者。荻野目は狙ってバズらせたワケでもないだろうが、なにが当たったのか。
「もともとネットスラング的な言葉だったバズるですが、今ではマーケティング用語としても使われ、どうやったらバズるかを分析する『バズ・マーケティング』が行われています。バズった動画の共通点として挙げられるのがトレンド、話題性の乗っているということ、そして意外なギャップ、驚きがあること。そして視聴者のハートをつかみ共感を呼べば、拡散していきます。ただし、この法則通りに動画を制作してアップしたところで、必ずしもバズるわけでもないとされています」(SNSに詳しいマーケティング関係者)
荻野目洋子がバズりの法則を学んでいるのか不明だが、バズらせる才能は多分に持っているようだ。