岡田准一が真田広之をライバル視…Netflix超大作時代劇「イクサガミ」での“無茶ぶり”には困惑の声も
TBS系「情熱大陸」で3月3日、9日と2週連続スペシャルで放送されたのが元V6の岡田准一(44)。故・ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害が社会問題として大きくクローズアップされた2023年、14歳から所属していた旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)を退所し、個人事務所「AISTON」を設立。岡田は現在、アクションを中心とした俳優業やプロデューサー業にまい進している。
岡田の目下の関心事は自身が主演、プロデューサー、アクションプランナーを務めるNetflixシリーズのアクション時代劇「イクサガミ」(藤井道人監督)の世界的ヒットだという。
女性週刊誌に“ゴリマッチョ化”と書かれたように、日々の鍛錬によってアイドル時代の“岡田クン”の面影はもはやない。
「週6でブラジリアン柔術の道場に通うなど、ここ数年の格闘技や武道へののめり込み方は尋常ではありません。俳優業に生かすためでもあるようですが、肩幅は広く、ゴツゴツとイカツイ体に変貌を遂げています。アイドル時代に隠していた本来の自分を取り戻し、『無茶をするのが自分の救い』と語る岡田から最近よく飛び出すのが、“クレージー”というワードです。イクサガミは岡田のクレージーさが全開のアクション時代劇になっているようです」(芸能ライター)