辻希美「第5子」で杉浦太陽も株爆上がり!《ままごと婚》→今や《神旦那》と称賛される“完璧な夫”の努力

公開日: 更新日:

「そもそも杉浦さんは言われなくてもやることはやるそうですが、《『あれやっといて』って言われる方が僕も『OK、OK』って動けるので、うちはそのリズムでやってます》とも話していました。この話を聞いた大半の女性が《うらやましい》と、自身の家庭と比べてため息をついてしまうのではないでしょうか。家事育児は夫婦で共に行うのが当たり前という男性が増えることが、少子化対策の最重要課題ですよね」

 またある女性誌編集者は「周囲にも《2人目、3人目が欲しいけど諦めている》と話す女性は多いですよ」と、こう続ける。

「でも、杉浦さんのように《妻が立っている間は自分も座らない》と考える夫ばかりではない。子どもが増えることで女性側の負担が増大するわけです。それを考えると、踏み切れない女性が多いのが現代のリアル。男性の家事育児に対する意識の低さに加えて、さらに金銭的な問題も大きい。少子化対策というなら、政府にはまず手取りが増えることを考えてほしい。そうじゃないと誰も産めませんよ」

 子どもの頃からがむしゃらに働き、これまでかなりの額を納税してきたであろう辻。さらに5人目を出産するそのパワーに、ネット上には《辻ちゃんにこそ、なにか国から賞をあげてほしい》《辻ちゃんはもうこの先税金免除でいいのでは》なんて書き込みも。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  2. 2

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  3. 3

    永野芽郁「鋼のメンタル」も文春砲第2弾でついに崩壊か?田中圭との“口裏合わせ”疑惑も浮上…CMスポンサーどう動く

  4. 4

    井桁弘恵ショートカットで“山之内すず化”が加速! 「そっくり問題」いよいよ待ったナシ

  5. 5

    永野芽郁の「清純派枠」を狙うのは"二股不倫報道”の田中圭と同じ事務所の有望株という皮肉

  1. 6

    慶応幼稚舎の願書備考欄に「親族が出身者」と書くメリットは? 縁故入学が横行していた過去の例

  2. 7

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  3. 8

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  4. 9

    元NHK岩田明子は何をやってもウケない…コメントは緩く、ギャグはスベる、クイズは誤答

  5. 10

    水谷豊に“忖度”?NHK『BE:FIRST』特集放送に批判…民放も事務所も三山凌輝を“処分”できない事情

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁の「清純派枠」を狙うのは"二股不倫報道”の田中圭と同じ事務所の有望株という皮肉

  2. 2

    気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言

  3. 3

    橋本環奈『天久鷹央の推理カルテ』コア視聴率も低迷…パワハラ報道前からあった"上げ底人気"疑惑

  4. 4

    趣里と三山凌輝に結婚報道…“希代のワル”羽賀研二を彷彿とさせる男の登場に水谷豊どうする?

  5. 5

    慶応幼稚舎の願書備考欄に「親族が出身者」と書くメリットは? 縁故入学が横行していた過去の例

  1. 6

    ベッキー不倫騒動が教訓 LINEはこうして筒抜けになる

  2. 7

    自民“裏金議員”西田昌司氏が沖縄戦に許しがたいイチャモン…次期参院選に推薦した公明は真っ青

  3. 8

    上智大は合格者の最大40%も…2021年から急増した「補欠合格」の現状

  4. 9

    人間の脳内のマイクロプラスチック量は「使い捨てスプーン」サイズ…8年前より1.5倍に増えていた

  5. 10

    嵐「解散ビジネス」で荒稼ぎの皮算用…総売り上げは500億に? 2026年5月に活動終了