広末涼子を待つ経済的苦境で気になる“虎の子”の存在…暴行逮捕で再び活動自粛のピンチを救うのか?
■音楽番組で円安に嬉々としていたワケ
3人の子どもの母親でもある広末が再び活動を自粛することで、待ち受けているのが経済的苦境だ。
「不倫騒動の影響で発生したCMなどの違約金を巡り前所属事務所と揉めていたと報じられていますが、事務所を辞めて独立する際、かなりの金額を自身で工面したとも言われています。活動再開後、ライブやファンクラブ開設など地道に仕事をしてきましたが、懐具合は決して良くないはずです」(芸能プロダクション関係者)
そんな広末はかつて、自身の“虎の子”の存在を明かしていた。
「広末は22年に出演した音楽番組で、ドル預金をしていることを明かしています。音楽番組なのに、広末は今年1番驚いたことに円安をあげていました。ちょうどそのとき、1ドルが150円に迫っていたころで、その後、1ドル160円まで急騰しましたが、米国の関税措置によるトランプ・ショックで今は140円台前半まで落ち込んでいます。しかし、当時、広末は1ドル110円が当たり前だったと語っていることから、ドルの最高値付近で円に換えていたら、大儲けでしょうし、まだドルを保有していても、まだまだ含み益があるはずです」(前出・芸能ライター)