フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」
《相変わらず親会社である当社と子会社であるフジテレビに同じ取締役が名を連ね、かつ、日枝体制の残滓である金光氏、清水氏、茂木氏、島谷氏、齋藤氏が経営の中枢に残るという、何も変わらないというメッセージを公表してしまいました。正直理解に苦しみます》
“日枝体制の残滓”として名指しされているのが金光修現FMH代表取締役社長、清水賢治現FMH専務取締役兼フジテレビ代表取締役社長。両名には新たな疑惑がささやかれているというのだ。
「真偽は不明ですが、金光氏、清水氏の過去のハラスメントを指摘する怪文書がFMH株を保有するダルトンやレオス・キャピタルワークといったファンドのほか、マスコミ各社に送られています。これらは今回の第三者委員会の調査報告書になかった話ですが、金光氏の疑惑に関しては2018年に一部週刊誌で報じられています。ファンドから突き上げをくらっている中、この件を無視することはできないでしょう」(芸能ライター)
■SBI北尾氏がプッシュする清水氏も残留危うし?