清原果耶は永野芽郁の“代役”? 東京都議選ポスターに上がった不謹慎なウワサでとばっちり
「地域性が強い広告であっても出身地にこだわった選考がされるとは、まったく限りません」と週刊誌芸能記者がこう続ける。
「大阪出身の清原さんは東京が拠点の京王電鉄のCMに起用されましたし、そもそも4年前の都議選のイメージキャラは石川県出身の浜辺美波さん、2017年の時は福岡県出身の橋本環奈さんです。さらに言うなら、東京出身の本田翼さんは大阪メトロのCMへの出演経験がありますしね。選挙のイメージキャラは当然、クリーンな清純派が選ばれますから、不倫疑惑騒動の前なら永野さんでもおかしくなかったでしょう。加えていつもより都議選のイメージキャラの発表が遅く感じられたせいで、火のないところに煙が立ったのかもしれませんね」
なお、日刊ゲンダイが都選管に清原が永野の代役か否かを問い合わせたところ、「ネットのうわさに関しては把握していないので、お答えしかねる」と回答。ポスターに清原が起用された経緯については、「ポスター作りの際にコンペ形式で委託事業者を選定し、委託事業者が清原さんを選びました」とのことだ。
◇ ◇ ◇
2024年の衆議院選挙では、公職選挙法を悪用したポスター枠の売買が行われてしまった。関連記事【もっと読む】2024年の衆議院選挙で見られた“ほぼ全裸ポスター”…で詳しく報じている。