家族、稼ぎ、男…メディアが報じない浅田真央の“私生活”

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「出会いがないんです。本当は普通の22歳なんですけどね。みんなと一緒の日本人なのに」

 引退後は結婚もしたいし、子供もたくさん欲しい。そんな淡い期待に立ちはだかるのが「大人の事情」だ。

 真央が鮮烈デビューを飾って以降、日本スケート連盟は空前のフィギュアブームに沸き、バブルを享受してきた。公表する財産目録によると、06年6月末に約4・6億円だった「正味財産」は、13年同期でおよそ3倍の約13・6億円まで膨んだ。

 貢献したのは主催大会の放映権料だ。05年度に年約4500万円に過ぎなかった収入が、13年度には約2億円まで跳ね上がった。

「スケ連は資産を貯め込むだけで、後進の選手は全く育っていない。真央たち黄金世代が引退し、視聴率が稼げなくなれば、テレ朝やフジの中継撤退は十分に考えられます」(広告代理店関係者)

■処女伝説

 まったく男の影が感じられない。高橋大輔小塚崇彦との仲を勘ぐる声もあるが、互いにジュニア時代から顔を合わせてきた仲。兄妹のような関係の域を出ないとか。やはり……。

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