過去にはAVのオファー 加護亜依「ヌード」が夫逮捕で急加速

公開日: 更新日:

 しかも、まだ2歳の子供を抱える身である。今後は夫も頼れない以上、女の細腕で生き抜くしかないが、12歳でモー娘に加入して以来、一般社会とはかけ離れた環境で生きてきた自覚はあるようで、ブログには引退をほのめかす一方、<芸能しか知りませんし、再起して芸能をやっていきたい気持もあります。>と、揺れ動く気持ちを明かしている。

■芸能界生き残りへの唯一の選択肢

 ただ今後、芸能界を選んだとしても、その道はおのずと限られる。

「ヌードになるしかないでしょう。彼女の場合、これまで露出といったら手ブラや際どいグラビア止まり。“初オールヌード”といううたい文句が残っていたのが、せめてもの救いです。アイドル活動を再開したとはいえ、もはや“あの人は今”状態。ハナから芸能界に座る椅子はないし、個人でタレントとして実績を残したわけでもない。ないない尽くしの加護チャンに残された唯一の選択肢というか武器がヌードなのです」(芸能評論家の肥留間正明氏)

 元モー娘の看板と色白巨乳の肉体には、早くも出版関係者が“高値”でアプローチしているという情報もある。活動休止中には自身へのAV出演オファーだけでなく、実母のもとにまでヌード写真集の話があったとテレビで明かしていた加護。芸能界の水しか知らないだけに、もろ肌さらしてイチから出直ししか道はない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ